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長かった今年のGWも振り返れば早いもので終わってしまいました。
日本全国で渋滞の中行きも帰りも運転したお父さん方、お疲れ様でした。 この記事を読んでいるということは、無事に帰ってこれたということでしょうから、疲れて仕事に行かなくてはならなくても、それが何よりですね。 私はGWは特に遠くに行くということもなく、家でのんびりしていました。 一日だけ外に出る機会がありましたが、それも近場でした。 しかし、その近場ですら感じたのが、車の多さです。 駐車場に入るのにかなり待ちましたし、それによって結構イライラもしました。 後で考えると、こういう心理状態の時に事故というのは起こるんだろうなぁと反省を込めつつ実感しました。 実際に不幸にGW中に事故に遭った人は、イライラだったり眠気だったりと、普通じゃない状態だったんではないでしょうか。 もちろん複合的要因、それこそ 『GWそのもの』も含め、いろんなものが絡み合った結果なのでしょうけれど、振り返れば車を運転することはそれだけリスクを負っているということなんだと、考えさせられたこのGWでした。 PR |
自動車保険を掛けることを考えた時に、ネットを使える人なら「一括見積もりサイト」を使う機会があると思います。 この見積もりサイト、最近では見積もりするだけでいろいろもらえるお得なところも出てきています。 私が実際に目にしたのがマクドナルドのクーポンや、QUOカード、図書券などの金券関係ですね。 金額に直すと大体1,000~2,000円程度のものが多いようです。 これは実はかなりお得で、例えばいろんなサイトを使ったり、家に複数台車があったりすれば、その分たくさんもらえるわけです。 特に「見積もりをしたらからといって、必ずしも保険に入る必要がないこと」がポイント。 要は『見積もり』をしさせすれば何の問題もないのですから。 …こう書くと、ものすごく悪い人みたいに見えますかね(笑 実際は、あまりそんなことをする人はいないようです。 もちろん私もそう^^; 一括見積もりというのは、実際にやってみると確認や見積もり結果の電話がかかってきたり、意外に煩わしいことも多く、「怪しい」と思われたら特典も出なかったりするので、そんなに何度もやれることではないんですね。 そこを覚悟してやれる方はいるとは思いますが、言ってる私がやっぱり「それはちょっと…」と思ってしまいます。 便利でお得な一括見積もりサイトですが、本来の使い方をするのがやっぱり一番ですし、それ以上はありませんね。 |
最近の自動車保険は、車や運転者のいろいろな情報を細かく入力することで、保険料をきめ細かく設定することができます。
こういう保険のことを「リスク細分化型保険」といいます。 このリスク細分化型保険、私たち利用者からすれば今や当たり前ですが、ちょっと昔までは存在しなかったものです。 1990年代後半の関連法の改正により、保険業への参入が自由化されたことと、その補償範囲や保険料の決め方などが許容範囲を広げたため、多くの会社による顧客獲得競争と相まって、利便性と保険料の引き下げが綿々と行われてきた結果です。 中には「なんかいろいろ考えて入力するのめんどくさい。何でもいいからとにかく入ってればいいんでしょ?」という方もいらっしゃるかもしれません。 その方はそれでいいかもしれませんが、入ろうとしている保険はせっかく損害保険会社が競争の中必死に作り上げてきたものですから、ちょっと真剣に見てあげてほしい。 少し昔のそういう事情を知っている者としては、そんなことを考えたりします。 |
自動車保険を選ぶ…
このたった一つのことが今大変になってしまっています。 理由の一つとしては、選択肢が多すぎるのが問題です。 あなたが何を重視するのかによりますが、おそらくルートは2つ。 「補償内容」で選ぶか、「保険料の安さ」で選ぶかです。 私の感覚的には、全体の3割が『補償内容重視派』、7割が『保険料の安さ重視派』です。 そして私がお勧めしたいのは、『保険料の安さ重視派』になること。 現在は損害保険会社が乱立しており、競争はかなり激しくなっています。 結果起こったのが保険料の値引き競争ですんね。 これは市場原理からすると当然です。 しかし、保険料を安くするからと、品質を落とすことは許されません。 この“品質”とは、損害保険会社にとっての基本の補償内容ということです。 つまり、競争に勝ち抜こうと思ったら、保険料は下げつつも品質は下げない(むしろ上げないといけない)という、苦しいながらも不断の努力を続けないといけないのです。 このような背景から、補償内容については、正直差があまり見つかりません。 少なくとも保険をかけようと各社比較する段階では。 というわけで、保険料の安さで選んだほうが、わかりやすくてオススメさせて頂くわけですね。 |